Uber VS 出前館 おすすめはどっち?

日本のデリバリー市場において、もはや2強になっているのがUber Eatsと出前館です。2つのサイトを様々な視点で、どちらがより魅力的かをお伝えしていきます。

海外を軸にして日本展開をしているUber Eatsがよいのか?日本にデリバリー文化をもたらした出前館がよいのか?双方における魅力の部分を調べてみました。

▼目次

1. 飲食店視点:出店するならどっち?

2. 配達員視点:どちらが効率よく稼げるのか?

3. 注文者視点:どちらがお得に頼めるのか?

4. まとめ




1. 飲食店視点:出店するならどっち?

・Uber Ears

飲食店加盟数は約150,000店。飲食店がUber Earsに支払う手数料は35%(税別)となります。ただ飲食店にて配送ができる場合の手数料は少しお得になり15%です。

売上金額から差し引いて毎週振込みされる形です。

またUber Eatsでよくみかける「1つ頼むと1つ無料」や「配送料無料」などのキャンペーンは注文者にとってかなり魅力的な内容です。こちらの金額は全て飲食店にて負担となりますが、自由な金額設定ができるのがUber Eatsの魅力です。固定金額にはなっていないので何週間かお試しして、効果がないものはすぐに切り替えることも可能。

このマーケティングと言わる+の広告費を自由に使えるのも魅力です。

また注文時間も東京都、神奈川県、大阪府ですと7:00~26:00と長い営業時間を設定することも可能なので、売上の窓口を広げることが可能です。

実際に運用している飲食店の他にバーチャルレストランと言われる実在しないレストランの運用することが自由にできるのも出前館にはない魅力の一つです。(出前館も審査に通ればバーチャルレストランの運営は可能です。)


・出前館

飲食店加盟数は約100,000店。出前館では利用料、配達代行手数料、決済手数料の3種類があります。商品代金(税別)の10%、配達代行手数料が30%、決済手数料が最大3%となっています。決済手数料はクレジットカード会社に支払うもので、出前館に支払う手数料をトータルすると注文代金の40%のイメージです。こちらは比較するとUber Eatsの方がトータルの手数料はお得です。

また出前館でも「1つ頼むと1つ無料」や「ピザ半額祭り」などのキャンペーンがありますがこちらはキャンペーン内容により広告費が異なります。注文者としては、CMも多くみかけるのと公式Lineにてお知らせがあるので目にする機会が多いのは出前館かと思います。ただこちらのキャンペーンは大手のピザ屋、チェーン店しか行っていないイメージです。

注文できる時間の比較としては出前館は都心部のみ7:00~24:00なのでさほどUber Eatsとの差はないかと思います。


そのため飲食店を登録したい場合はバーチャルレストランの設定も可能で、手数料もお得なUber Eatsの方がよいのかと思います。ただデリバリ―に力を入れている飲食店はどちらにも登録していることが多いかと思います。


2. 配達員視点:どちらが効率よく稼げるのか?

どのサイトでもどちらが稼げるかの話題はよく上がりますが、現在のところ出前館の方が少し有利なのかもしれません。

距離で比較した際に出前館は1件●円の固定報酬のため、短い距離程稼げる仕組みのため、注文が多い日などは効率よく稼げることが可能です。基本的に3km圏内なので自転車でも約15分かからず移動ができます。

Uber Eatsの場合、エリアにもよりますが約6~8kmの配達範囲となります。距離報酬がプラスで貰え報酬は増えますが、次の配達場所が逆方向になると非効率になる可能性も高いです。

またどちらにも報酬とは別にインセンティブもあります。

出前館でのブーストは平日、休日、エリアによって異なりますが報酬×1.2倍~多い時は約3倍になることもあるそうです。3倍の時はかなりの稼ぎ時になります。

Uber Eatsではブースト(1.2倍)、ピーク時(Max約200円)、クエスト(Max200円/1件につき)とインセンティブが充実しています。配達員がいないエリアの時はプラスでインセンティブがつくときもあります。


服装など規定がなく自由なのはUber Eatsにはなりますが、エリアや働ける曜日によってはブーストが高くなる出前館がよいかと思います。

オススメなのはどちらにも登録が可能なので、どちらの働き方が合っているのか、また両方を掛け持ちする方も多いようなので上手く2つを利用して稼いでいくのがよいのかもしれません。今、一番熱いと言われている副業ですので、まずは登録から始めてみましょう。



3. 注文者視点:どちらがお得に頼めるのか?

まだ注文したことがない人にオススメなのが「初めての注文」の割引です。Uber Eatsでは最大3200円の割引が可能です。ただこちらは3回注文した割引の総額となり毎回750円以上の注文がマストです。Paypayでの支払いだと最大4100円になりますので更にお得です。

出前館になると期間限定で「初めての注文」の割引があります。先着順(先着15万人等)にはなりますが、こちらも最大3000円割引となります。1回目の注文が2100円以上で2000円割引、2回目が1200円以上の注文で1000円引きとなります。どちらも大差はありませんがUber Eatsの方が割引率は高いのと、注文金額の設定が低いのがポイントです。出前館の1回目の注文が2100円以上は一人暮らしにとってはわりとハードルの高い金額設定になります。


その他にも注文をしたことがない方には「友達紹介」の割引がどちらにもあります。

Uber Eatsの場合は紹介者、友達どちらも1500円以上の注文で1800円の割引となります。出前館ですと1000円以上の注文で1000円割引なので、こちらもUber Eatsの方がお得となります。


また注文者には嬉しい、飲食店にて個別の割引設定ができるのはUber Eatsのみです。出前館の場合は期間限定で行っていることが多いです。

「配達手数料が無料」「指定商品のみ割引」「1つ頼むと1つ無料」など飲食店が個別に設定し注文者に割引キャンペーンを行えるのでいつでもお得に注文することが可能なのはUber Eatsです。



4. まとめ

飲食店として出店する、注文者としてアプリで食事を頼むならUber Eats。配達員として働くなら出前館かなと思います。アプリの見やすさなどもありますので好みはあると思いますが、お得に注文できるのはUber Eatsなのかもしれません。