ゴーストレストランを始めるためには?初期費用はいくらかかるの?


最近耳にする機会も増えてきた「ゴーストレストラン」という新しい形態のレストラン。


一般的にはまだなかなか馴染みがないですが、飲食業界では初期費用を抑えて高い利益率が見込める新しいビジネスモデルとして注目を集めています。


そこで今回は、ゴーストレストランというものが一体何なのかという解説から、実際に開業する際の初期費用まで、まるっと詳しく解説していきます!



目次

1. ゴーストレストランとは?

2. ゴーストレストラン開業に必要なもの

3. 初期費用の総額と内訳

4. ゴーストレストランで初期費用を抑えて売上を作る!



1. ゴーストレストランとは?


ゴーストレストランとは、オンライン注文に特化した店舗としての実体を持たない「無店舗型のレストラン」のことです。


ゴーストレストランでは、これまでのレストランに当たり前のように存在していた、「立地」「店舗」「接客スタッフ」「椅子やテーブル」などは全て不要です。


必要なものは①キッチンと②料理人と③オンライン注文を受ける端末のみ!


そのため、初期費用や固定費を最小限に抑えて開業することができるんです。


コロナ禍で売上に伸び悩む飲食店様も既存の厨房を利用して数十万円程の初期費用で開業することができますし、新たに独立を考えている方も、キッチンのシェアリングという発想で、従来の1/4ほどの初期費用で開業することができます。



2. ゴーストレストラン開業に必要なもの


ゴーストレストランの開業に必要なものは、オンラインで注文を受ける「端末」と、料理を作成する「厨房」、そして、「デリバリーサービスの登録」のみ。客席や接客スタッフは不要です。


既に店舗を運営している飲食店であれば、そのまま店内の厨房を活用して開業することができますし、新たに独立や副業を検討している方は、①既存のお店のキッチンを間借りする方法や、②シェアリングキッチンのような共同スペースを利用することで、初期費用を削減して開業することができます。


また、サービス提供する商品については、ゴーストレストランを運営している会社にFC加盟をすることで、メニューやレシピ開発に初期費用をかけることなく開業することができます。



3. 初期費用の総額と内訳


ゴーストレストランのメリットはなんと言っても、初期費用を抑え、低リスクで開業できる点です。


従来の店舗型のレストランでは、新たに飲食店を立ち上げる際の初期費用は1,000万円以上と言われています。


しかし、ゴーストレストランは、客が来訪する店舗がないため、数十万円程度の初期費用で開業することが可能です。


ゴーストレストランを開業するための初期費用の内訳は以下のようになっています。


【初期費用の内訳】


✔️加盟金 10〜30万

✔️初回発注 5〜10万

✔️物件取得(すでに飲食店を運営している場合は不要) 100〜200万


✔️合計約15万円〜250万円程


いかがでしょうか?


従来の開業コスト1000万円以上と比較すると、初期費用は約1/60〜約1/4の価格に抑えることができることがお分かりいただけると思います。


既に飲食店を運営している場合の初期費用は、ほんの数十万円程度です。



4. ゴーストレストランで初期費用を抑えて売上を作る


いかがでしたか?


「クラウドキッチン」とも呼ばれ注目を集めるゴーストレストランは、従来の来客型のレストランに比べ、その初期費用は1/60〜1/4程度。


初期費用とリスクを抑え、その上、ランニングコストも抑えて、急成長する飲食デリバリー分野に参入することができる新たなビジネスモデルなんです。


既存の飲食店舗や、シェアリングキッチンを利用して開業することが出来るため、コロナで売上が低迷する飲食店の打開策にはうってつけではないでしょうか?


新たに独立や副業を始めようと考えている方も是非ゴーストレストランを検討してみて下さい。