【2021年度版】シェアキッチンに営業許可は必要?コロナ禍で開業したい方におすすめの㊙️情報を公開


「今話題のシェアキッチンを使って飲食店を開きたい」


こんな思いを持つ方は、何をしたらよいのでしょうか。


この記事では、シェアキッチンを用いた飲食店開業の際に、絶対にやらなければいけないことや成功のカギとなる情報をお伝えします。



目次:

1.そもそもシェアキッチンとは?

2.シェアキッチンを始めるには何が必要?

3.シェアキッチンで成功するために

4.シェアキッチンで開業準備!



1.そもそもシェアキッチンとは?


シェアキッチンとはそもそも何なのでしょうか。

一言で言うと、シェアキッチンとは複数の飲食店が使う前提のキッチンのことを指します。


通常の飲食店の場合、飲食店のオーナーがキッチンやお客さんが飲食をする場所を用意し、キッチンの設備や内装も自分で手掛けます。


しかしシェアキッチンは、調理器具などがすでに用意されたキッチンを複数の飲食店がシェアして使う形になります。


そして、例えば以下のような形です。

・平日は飲食店Aが使い、土日は飲食店Bが使う

・ランチの時間とディナーの時間でそれぞれ別の飲食店が使う

という方法もあるでしょう。


以上がシェアキッチンの説明です。


シェアキッチンが近年注目されるようになった理由は、オンラインのデリバリーサービスを組み合わせることで比較的簡単に飲食店を開けるようになったという点です。


つまり、「料理を作り、その後お客さんに届ける」という一連の流れが全く新しい形となっているのです。



2.シェアキッチンを始めるには何が必要?


シェアキッチンで飲食店を始めるのに必要なものは何なのでしょうか。


結論として、シェアキッチンを利用することで、通常の形で飲食店を開業するよりも資格や許可のハードルが下がる可能性が高いです。

具体的に必要なことは以下の3点です。


①飲食店営業許可

②食品衛生責任者

③提供する食品別の許可


いかがでしょうか。「意外と多い」と感じた方もいらっしゃるでしょう。

しかし安心してください。


まずについては、シェアキッチンを利用して開業する場合、不要なケースも少なくないからです。

なぜならシェアキッチンとして貸し出している場合は、そのキッチンがすでに取得済みのことが多いです。

新たに飲食店営業許可を取得する場合、保健所の立ち入り検査などが必要になります。

しかし借りるキッチンが許可を取得済みであれば、そのまま使うことができます。

とはいえ、借りるキッチンが飲食店営業許可を得ているのか確認する必要があります。


の食品衛生責任者はシェアキッチンを利用して飲食店を開業する場合、必ず取得する必要があります。

なんらかの食品の加工を行う施設に1名置く必要があるためです。

しかしながら保健所や衛生局にて1日で取得することができるので、そこまで負担は大きくないと言えるでしょう。具体的には各都道府県の食品衛生協会のHPで情報を取得することができます。


はやや複雑ではありますが、確認する必要があります。具体的には、特定の食品を提供する場合はそれぞれ許可が必要をなります。例えば、菓子・乳製品・食肉製品などです。

こちらに関しては都道府県によってどの食品が対象となるのか、また許可の取得方法が異なるので注意が必要です。


ただし、こちらも場合によってはシェアキッチンで許可を取得している場合があります。たとえば、お菓子やスイーツのお店を出したい人向けに貸し出しているシェアキッチンは「菓子製造許可」を得ていることもあります。


加えて、

・デリバリーで提供する場合、オンラインデリバリーサービス(ubereatsなど)に登録する

・レジシステムを導入する

・収益などに関して確定申告をする準備を行う

なども必要になってきます。



3.シェアキッチンで成功するために


新しい飲食店の形ともいえるシェアキッチン。

これを利用して飲食店の開業を成功させるためのヒントを紹介します。


①様々な店の形に挑戦する

シェアキッチンを利用していると店の方針転換も比較的しやすいと言えます。


理由は以下の2点です。

・出店の際の初期費用や維持費を抑えることができる

・自分の店の看板を持たない


このため、たとえ最初に出店した飲食店でうまくいかなくとも、店のコンセプトやメニューなどを変えることで成功に近づけることができます。


また場合によっては、複数の業態の店を同時に出店し試すという方法も考えられるでしょう。(単純な例では、中華料理の店とエスニック料理の店を同時に出店するなどです。)


②SNSやデリバリープラットフォームでの情報発信に力を入れる

シェアキッチンの場合、自分の店の看板を持たないということになりますから、通りかかった人が来店したり、クチコミによって来店することが少ないということになります。


しかし、その分、SNSやデリバリープラットフォームでの集客に力を入れることができれば、多くのお客さんを集めることができる可能性があるのです。


シェアキッチンを貸し出している業者の中には、キッチンの貸し出しだけではなく、集客・マーケティングの支援を行っているものもあります。そのようなシェアキッチンを利用するというのも一つの方法でしょう。

もちろん、自ら飲食店のSNSを運用することにも取り組むのもよいでしょう。



4.シェアキッチンで開業準備!


今回は飲食店を開く際の心強い味方となるシェアキッチンについて紹介しました。

飲食店を開業する際は、自分の店舗用の土地を借り、設備を整え、資格や営業許可を取得するなど、経済的にも労力的にも大変です。


特に費用面では、通常の飲食店の場合1000万円前後かかると言われてますし、その後の従業員の人件費や賃料などもかかります。

シェアキッチンであれば、そのような手間やコストを抑えることができますし、気軽に飲食店を開業を開業できるでしょう。


シェアキッチンを利用して、飲食店を開業し、アイデアや料理の腕を試してみませんか?