【レストランを開業したい!】開業に資格は必要?開業前のチェックリストを完全公開


いま、レストランを開業するなら、店舗を持たず、デリバリーを専門に扱う「ゴーストレストラン」がイチオシ!


ゴーストレストランは、店舗開業に伴う多額の開業資金を抑えることができ、難しい資格も必要ありません。飲食店業界の現状をみつつ、レストラン開業における資金や資格について、詳しくみていきましょう。



目次:

1. 飲食業界の現状とは?

2. 開業するにはいくら資金が必要?

3. 開業前には何をしたらいい?資格は必要?

4. ゴーストレストランを利用して開業準備をしよう


1.飲食業界の現状とは?


外食産業14カテゴリー138業態の国内市場規模は、2019年度、34兆2351億円となっています。2019年はインバウンド需要やテイクアウト・ファーストフード市場の伸びもあり、外食産業市場は拡大しました。


2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により、2019年度比16.5%減の28兆5,965億円が見込まれます。


経営の指針を変えざるを得ない状況に追い込まれた店舗も多く、外食業界は中食業界へ参入することでなんとか対応するも、2020年3月の調査では、約80%の店舗が前年度に比べ売り上げが減ったと回答しています。


一方で、こうした状況下になり、すぐにデリバリーやテイクアウトに力を注ぐレストランや、SNS等による口コミ効果を使って、売上を維持し、成功しているケースも多々見かけます。


また「ゴーストレストラン」というUber Eatsやmenuのようなアプリを使い商品を届けることで、曜日や天候に左右されず安定的な収益を獲得しているところもあります。


このように、様々な工夫をすることで、売上を維持していくことは可能でしょう。

飲食店を始めるために難しい資格などは必要ないので、開業資金も抑えることができる「ゴーストレストラン」を考えてみましょう。



2.開業するにはいくら資金が必要?


一般的な飲食店を開業するにあたって、開業費として1,000万円程度が必要になるでしょう。

これはどこにオープンするか、店舗のジャンルや業務形態によって変わってきます。


その場合、どのように開業資金を調達すればいいのかみていきましょう。


開業費用の内訳としては、内外装工事や厨房機器・食器などの備品、そして開業後の運転資金として、人件費や仕入原価、家賃、広告費などがあげられます。


一般に、開業時に準備しておきたい資金としては、「開業資金」+3ヶ月分の「運転資金」と言われています。


仮に「開業資金」が1000万円、1ヶ月当たりの「運転資金」が150万円だとしますと、開業前に準備しておきたい資金総額としては1450万円ということになります。


居抜き物件を活用するなど、少し費用を抑える方法もありますが、可能な限り多めに資金を調達しておくことに越したことはありません。


メジャーな資金調達方法とは、「公的融資の活用」です。

飲食店開業時に使える補助金・助成金をみていきましょう。


上記でも触れましたが、飲食店の開業資金の平均は約1,000万円。個人的な自己資金ではなかなかまかないきれません。そこで、融資や補助金等の制度に目を向けてみましょう。


もちろん、金融機関から融資を受けるという選択肢もありますが、将来的に返済が苦しくなってしまう可能性も考えられます。そのため、できれば返済義務のない形で資金調達をしたいと考えられます。


ここでは、金融機関での借り入れではなく、国や自治体から受けることのできる助成金・補助金についてご紹介します。


「創業補助金」

平成25年から始まり、新たに事業を創業する個人(または法人)が、国から最大200万円の補助を受けられる制度です。


機材の購入や内装工事費など、経費がかさみやすい飲食店は、200万円満額での支援を受けやすいそうです。


しかし、この創業補助金は誰しもがもらえるものではありません。事業計画書を作成し、国の審査が通った方のみ補助を受けることができます。


こちらでは一般的な飲食店を紹介させていただきましたが、「ゴーストレストラン」のような業態にすれば、開業資金を抑えられ、Uber Eatsなどに登録しておけば人件費も削減できるので、自分ひとりでも開業することが十分に可能です。



3. 開業前には何をしたらいい?資格は必要?

まず飲食店開業のために、必要な資格が2つあります。

①「食品衛生責任者」②「防火管理者」です。


①飲食店や食品を販売する小売店では、「食品衛生責任者」の資格取得者が1名以上在籍する必要があります。


仕事内容としては、店舗衛生の管理、従業員の衛生管理方法の指導、そして管理・徹底などをすることです。


そのため、食品衛生に関する正しい知識を身につける必要があり、各地域の保健所で講習とテストを受けなければなりません。6時間の講習(受講料は10,000円前後)をしっかりと受講することで、テストはあまり難しくはありません。

ただし、調理師や栄養士などの国家資格保有者は、講習を免除されます。


②店舗の収容人数が30人以上の場合は、「防火管理者」が必要です。


各地域の消防署の講習を受講し、取得します。講習は1〜2日で修了し、費用は3,000円〜5,000円程度です。

個人で開業するにあたって、早めに準備し、必ず取得しましょう


資格の他には、飲食店営業許可が必要です。


飲食店営業許可を取得できる条件は2つ

・食品衛生責任者がいること

・保健所の検査をクリアし、営業許可証を取得すること


新規で飲食店営業許可を取得することは、申請や調査があ


物件を探す際は、必ず、すでに飲食店営業許可を取得している店舗や施設を選ぶようにしましょう。



4. ゴーストレストランを利用して開業準備をしよう


コロナ禍において、いま最も波に乗っているゴーストレストラン

開業資金も抑えられ、必要な資格も少ないので、短期間で開業することも可能です。


新しくなにか始めたい人、飲食店を経営してみたい人、ぜひこのご時世を味方につけて、新しい飲食店業態ともいえる「ゴーストレストラン」で開業してみませんか。