【注目のデリバリー専門飲食店】おすすめの会社を詳細にご紹介します飲食店を開業


飲食店を開業するにあたり、デリバリー専門の飲食店という形は有力な選択肢の一つとなりえます。

そんなデリバリー専門飲食店の開業を強力にサポートするのが「クラウドキッチン」です。


この記事では、クラウドキッチンやデリバリー専門の飲食店に関する情報をご紹介します。



目次:

1.クラウドキッチンが人気な理由とは

2.キッチンを運営するために必要なこと

3.おすすめのデリバリーキッチンをご紹介

4.今後もクラウドキッチンは増えていく



1.クラウドキッチンが人気な理由とは


クラウドキッチンとは、複数の飲食店向けに貸し出しているキッチンのことを指します。なぜクラウドキッチンが飲食店の経営者などに人気なのかというと、以下の2点が挙げられます。

・飲食店開業のハードルが下がる

・デリバリープラットフォームとの相性がいい


まず、一番の理由は「飲食店開業のハードルが下がる」ということについてです。

ハードルが下がるとは、初期費用や開業後の維持費が低く、またキッチンを用意する時間と労力がとても少ないことを意味します。


クラウドキッチンは、複数の飲食店でキッチンをシェアする形です。シェアする分、ある飲食店が一つのキッチンを使うより費用を抑えることができるのは皆さんお分かりいただけると思います。


そして、すでにあるキッチンを利用するということは、自分でキッチンを用意しなくても良いということです。

開業が初めての方が、キッチンの工事のための業者の選定や打ち合わせなどに不安を覚える方もいらっしゃるでしょう。

クラウドキッチンでは、キッチンの工事などの手間をかなり抑えることができます。

このように、費用と手間という点で飲食店開業のハードルが大きく下がります。


次に「デリバリープラットフォームとの相性がいい」ことについてです。

クラウドキッチンを利用して開業する場合、自分のお店の看板を持ち、そこにお客さんに来てもらい、料理を提供するのは難しくなります。


しかし、デリバリープラットフォームを利用すれば問題ありません。デリバリープラットフォームとは、Uber Eatsなど料理を提供したい飲食店と食事を届けてほしい消費者をつなぐサービスです。

デリバリープラットフォームを利用することで、クラウドキッチンで作った料理をそのままお客さんの自宅などに届けることができます。


このようにデリバリープラットフォームを組み合わせて、低リスクで飲食店を経営でき更にお客さんに価値を提供できることから人気となっています。



2.キッチンを運営するために必要なこと


ここでは、クラウドキッチンを運営する立場に立って、クラウドキッチンを運営するためには何が必要なのかご紹介します。結論としては、以下の3点です。

1.キッチンとしての設備を整える

2.飲食店営業許可を取得する

3.飲食店の経営をサポートする


1.キッチンとしての設備を整える

2.飲食店営業許可を取得する


こちらの2点はクラウドキッチン運営には必要不可欠です。

特に、飲食店営業許可は飲食店の営業には必ず必要です。したがって、クラウドキッチンの運営にも飲食店営業許可が必要になってくるということです。

許可の取得の際には、保健所が飲食店のキッチンとしての衛生基準などを満たしているかを審査します。

保健所の検査を通過するのはもちろんのこと、利用する飲食店に魅力的だと思ってもらえるようなキッチンを整える必要があるのです。


3.飲食店の経営をサポートする


こちらは、単にキッチンを貸し出すだけでなく、クラウドキッチンを利用する飲食店の運営全般をサポートするという意味です。なぜなら、飲食店が長くそのキッチンを借り、売り上げを出すことがクラウドキッチンにとってもプラスになるからです。


具体的には、仕入先の紹介・売上データの分析・SNSの情報発信などがあります。実際に飲食店へのサポートの豊富さをアピールしているクラウドキッチンも少なくありません。



3.おすすめのデリバリーキッチンをご紹介


ここでは具体的におすすめのデリバリーキッチン(クラウドキッチン)を3つご紹介します。まずは、おすすめのキッチンを確認し、参考にしていきましょう。


特に注目するべきなのは利用料金体系・立地・その他経営サポートです。

立地についてはたとえデリバリーサービスでも、料理を提供できる範囲は限りがありますので、注意する必要があります。


①キッチンベース

キッチンベースは最も有名なクラウドキッチンサービスの一つです。

本稿執筆時点では、中目黒・神楽坂・浅草・にキッチンがあります。


初期費用は100万円~となっており、特徴としては、月額の利用料が3種類あることが挙げられます。

これにより、以下のようなニーズに柔軟に対応することができます。

・完備された設備を借りて、すぐに開業したい

・最低限の設備のみでよいので、自分でカスタマイズしたい

また、売り上げデータの分析やデリバリーサービスの活用に関するサポートも受けることができます。


②@Kitchen

出店にかかる初期費用がかからないこと、さらに固定費がかからず、売り上げに対して一転の割合で使用料を支払うという料金体系になっていることが特徴です。

本稿執筆時点では、浅草・青山に2か所・本所吾妻橋・麻布十番・清澄白河にキッチンがあります。


③OUR KITCHEN

OUR KITCHENは初期費用100万円プラス月々の運営費という料金体系となっています。

白金に店舗があり、今後2号店、3号店も開店予定です。

また今後自社でのオリジナルデリバリーサービスの提供も予定しており、今後見逃せないクラウドキッチンになりそうです。


4.今後もクラウドキッチンは増えていく


今回はなぜクラウドキッチンが注目されているのか、またおすすめのクラウドキッチンは何なのかということについてご紹介いたしました。


いずれにしても今後もクラウドキッチンは増えていくということは間違いないでしょう。

この記事でお伝えした通り飲食店の経営者にとって開業のハードルが低くなることはメリットでしょう。


さらに現在は新型コロナウイルスが感染拡大しており、家で美味しい料理を食べたいという需要も大きくなっています。。この需要に応えることができるものの一つがクラウドキッチンを用いた飲食店です。

もちろん実際に飲食店に行って料理を楽しみたいという方もいるでしょう。

しかし新型コロナウイルスの感染拡大でデリバリーで料理を頼み、家で食事するというスタイルは定着したと言ってもよいのではないでしょうか。


新型コロナウィルスの感染拡大状況に関わらず今後オンラインのデリバリープラットフォームはますます拡充されていくでしょう。それに伴い、クラウドキッチンやそれを用いた飲食店も広がっていくと考えられます。

今後もクラウドキッチンの動向には要チェックです。