外国のデリバリー業界の状況は?日本でも勢いは止まらない!



近年日本でも急成長を見せるデリバリー業界

しかし、外国のデリバリー業界の大きな勢いは日本とは比べ物になりません!


そんな、デリバリー業界の盛んな国はどこなのでしょうか?

今回は、デリバリー業界の状況や今後の日本のデリバリー業界はどう盛り上がって行くのかについて調査していきます。



topic1:外国のデリバリー業界がすごい!盛んな国を調査


1.イギリス

イギリスでデリバリーとは、生活の中に無くてはならないくらい存在が大きいものとなっています。


イギリスでシェア率が高いデリバリー会社

  • Just Eat(ジャストイート)

  • Deliveroo(デリバールー)

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)


イギリスでは新型コロナウイルス流行以前からデリバリーの普及率を上げており、フードデリバリーの売上高は2017年時点で8億5,400万ポンドだったものが2019年までの間に3割増加し11億4,700万ポンドとなりました。


そこに新型コロナウイルスによるステイホームがフードデリバリーの勢いをさらに加速しています。

ゴーストキッチンの数もどんどん増えており、ロンドン大都市圏の10万平方フィート以下の物件の空室率は3.1%に低下しているほど



2.アメリカ

言わずと知れたUber Eats(ウーバーイーツ)発祥の地アメリカ


アメリカでシェア率が高いデリバリー会社

  • Doordash(ドアダッシュ)

  • Grubhub(グラブハブ)

  • UberEats(ウーバーイーツ)


米調査会社Second Measureによると、2020年の米フードデリバリーの市場規模は対前年比2倍の約100億ドルと飲食店の総売上高の約1割となる金額を出しました。

それほどデリバリーで食事する回数が上がっているということでしょう。


アメリカでシェア率が5割を占めているDoordash(ドアダッシュ)はフィンランドのフードデリバリー競合Woltを70億ユーロ(約9138億円)で買収しました。

また、21年2月にロボット会社を買収しその行方も注目を集めています。



3.ドイツ

ドイツは小型の食品店舗数が多く、消費者の利便性も高かったことからデリバリー業界は普及していませんでしたが、2011年にDelivery Heroというフードデリバリープラットフォーム会社を創業しています。

現在は欧州、ラテンアメリカなど49カ国で事業を展開しています。


2020年になると一気にフードデリバリーが普及、多くの企業が参入しています。

  • ジャストイート・テイクアウェイ(Just Eat Takeaway)

  • ゴリラス(Gorillas)

  • ウォルト(Wolt)

  • ウーバーイーツ(Uber Eats)

  • フードパンダ(Foodpanda)



ドイツでも、2020年5月に設立されたデリバリー企業「Gorillas」がまだ設立して間もないにも関わらず、9つの市場に180のダークストア(小規模な配送センター)を開設するといった勢いを見せています。



topic2:日本でも急成長するフードデリバリー業界!


これからも続いていくデリバリー業界の成長

新型コロナウイルスによってデリバリーの需要が大きく増え、これからアフターコロナの時代になりデリバリー業界が落ち着くと考えている方も少なくありません。


しかし、世界のホームデリバリー市場規模は2014年と2019年を比較して2.1倍となっており、コロナ禍以前の時点でデリバリー業界は成長を継続させていたことがわかっています!


その理由として女性の社会進出が背景として考えられます。

  • 家事に時間をかけることができない

  • 共働きから金銭的な余裕がある


そのため、アフターコロナ時代になってもデリバリー業界の成長は続いて行くでしょう。


topic3:ゴーストキッチンの急拡大


店舗を持たないゴーストキッチンは日本でも存在が大きくなっています。

接客用スタッフも必要なく、キッチンさえあればお客さんに商品を提供できるという店舗の形態。

店舗や人件費にお金をかける必要がなく、商品に集中することができ、収益性も高いことで今とっても注目を集めています。



まとめ

外国のデリバリー業界の状況や盛んな国、日本のこれからの成長について調査していきました。

新型コロナウイルスの影響で急速に拡大しているデリバリー業界ですが、これからもその人気や成長は継続して行くと考えられます。


まだまだ伸び代がある日本のデリバリー業界が楽しみですね。