唐揚げよりも丼ものが熱い!バーチャルレストランでおすすめのジャンル

▼目次

1. なにから始める?考えるべきポイント

2. 迷ったら「特化型」のお店にしよう

3. 始めるときの注意点

4. 効率化・スピード重視のメニューを作ろう

5. まとめ





1. なにから始める?考えるべきポイント


まずはご自身のできる範囲のバーチャルレストランを考えみましょう!

「バーチャルレストランを始めたいがどのような業態にすればよいかわからない!」

そんなお声をよく耳にします。まずはご自身のお店の状況を考えてみてください。

手軽にするなら人気の唐揚げがオススメですが、揚げるための調理器具、材料がないと始められません。


① 実店舗ですでに扱っているものを応用してみる

バーチャルレストランで成功した例をみていると、例えば海鮮をメインにしている居酒屋さん。コロナ禍で余った材料を使って海鮮丼のバーチャルレストランを開業。旬の海鮮丼はもちろん定番のマグロ丼、サーモン丼を始めた結果、月の売上は以前の10倍以上になった例もあります。今の状態から食品ロスになってしまう食材を利用して始めることもきっかけの一つではないでしょうか?


② FC加盟し、オペレーションが簡単なブランドの導入

バーチャルレストランの会社にFC加盟し、そこで扱っている、オペレーションが簡単なブランドを導入するのも1つの手です。

30秒~5分でできる簡単なものでしたら、実店舗の隙間時間を利用して対応できるので、人員を増やさずに利益を上げることができるのでお勧めです。



2. 迷ったら「特化型」のお店にしよう

では、上記の例を元に海鮮が余ってしまう(お肉をメインにしているお店ならお肉でももちろん可)場合、海鮮丼のバーチャルレストランを開業するのは魅力的ではありますが、更に特化した特化したお店にするのはどうでしょうか?例えば、サーモン丼に特化したお店です。

1つのメニューしかないなんて…と思うかも知れませんが、好きな人にはピンポイントで刺さるお店となります。そのためリピーターにも繋がりやすいのが特化型のお店の特徴。女性にも人気のサーモン丼ならオニオンサーモン丼、アボカドサーモン丼、卵黄のせサーモン丼、贅沢!全部のせサーモン丼などちょっとしたトッピングをするだけで小洒落れた丼ものに変身するのです。あれもこれもと欲張り過ぎずまずは特化したもので始めてみましょう。


3. 始めるときの注意点

①手軽に始められるのがバーチャルレストランの一番の魅力!

さて、ある程度開業する目途がついたと思いますが、バーチャルレストランを開業するにあたっての注意点も把握しておきましょう。

バーチャルレストランはとにかく手軽に始められるのが魅力。実店舗にてデリバリーをしているお店なら、同じ要領で簡単に開業が可能です。

実店舗も併せて運営していくなら実店舗とバーチャルレストランの住み分けは必須です。Uber Eatsだと実店舗と同じジャンルのバーチャルレストランの開業は原則禁止となりますので、そこも要注意。例えば上記のように海鮮メインの居酒屋の実店舗と海鮮丼のバーチャルレストランだと審査が通らない場合があります。実店舗の居酒屋で海鮮を扱わないメニューと海鮮丼のバーチャルレストランなら可能です。

②存在しない店舗だからこそ目印の作成

存在しないからこそ、インスタ等のSNSでの告知も必要です。まずは知ってもらうために予算に余裕があるのならば、出前館・Uber Eats内の有料広告を利用するのもよいと思います。


4. 効率化・スピード重視のメニュー作成

①とにかくスピード重視の効率化を徹底

ジャンルが決まったらメニュー作成のポイントです。デリバリーを注文する方の大半は「今、食べたいものを注文する!」そのため注文時間が30分以上だと選ばれにくくなります。配達時間も考えると調理時間のベストタイムは10分。まずは10分でできるように効率化も考えておきましょう。丼ものならご飯を入れて載せるだけにするようなイメージで食材を分けておく必要があります。複数のバーチャルレストランを経営されている方のお話では「高校生のバイトの子でも10分で作れるようなメニュー」を考案しているとのことでした。

豚丼や牛丼なら味付けをし、あとは焼くだけ等の効率化も考えられるとよりよいと思います。


②メニューは写真と説明文も必須!

最後にジャンル、メニューも決まったらデリバリーサイトへの写真、メニューを考えましょう。ここを油断してしまうとせっかくのものが全て台無しになります。各デリバリーサイトにて撮影代は有料となりますが、初期投資としてプロのカメラマンにお願いしましょう。素人の写真とプロの写真は誰がみても歴然です。現在バーチャルレストランも含めると出前館で95,000店舗、Uber Eatsは150,000店舗掲載されています。その中で選ばれるためには、まずはお店の顔になる写真はこだわりましょう。そして説明文を多くの飲食店が短文です。注文したくなるような説明文を考えましょう。顔が見えない相手に出来る限りのことは伝えるのが説明文です。ご飯一人前と表記されていても男性、女性で捉え方が違います。ご飯の量なら〇g表記をし、〇〇産、〇〇漁港直送などの特徴はもちろん、自身でトッピングができるようにオプションの追加も忘れずに!


5. まとめ

バーチャルレストランは手軽に始められ、実店舗にプラスαで売上に繋がるものです。ただきちんと計画立てて、売上に繋がるような戦略を考えないと失敗してしまいます。気軽にはじめて辞めていく飲食店が多いのも特徴の一つです。

まずはリスクヘッジを考え、できる範囲のことを検討してみてください。

上記の写真が面倒くさい等がありましたら、それをすべて代行してくれるバーチャルレストランのFC加盟募集に応募し一度相談してみるのも手です。